ケイワンコイルネット工法 NETIS登録番号:KT-140046-A
落石または崩落の危険性の高い斜面に対し設置されている落石防護網。
その多くは対応が不可能な落石による破損等や経年劣化により、当初の性能を大きく下回る落石防護網が増えています。
本工法は汎用性・経済性・耐久性を追求した優れた工法です。
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落石または崩落の危険性の高い斜面に対し設置されている落石防護網。
その多くは対応が不可能な落石による破損等や経年劣化により、当初の性能を大きく下回る落石防護網が増えています。
本工法は汎用性・経済性・耐久性を追求した優れた工法です。
不安定な岩塊や転石群を一体化固定をすることで、従来の接着技術では対応が困難であった箇所も安定化を図れるます。
対象となる斜面全体を被覆し、亀裂や転石の空洞などにより不安定な状態にある岩塊の空隙を充填し、安定した基岩と接着・一体化することによって不安定要因を排除する工法です。
我が国は富士山の世界文化遺産登録とともに、環境の保全と自然への配慮に対する関心が更に高まっています。
この新技術では、これまで従来対応しきれなかった周辺環境との調和した景観形成が可能となりました。